結婚相手に、これだけはどうしても譲れないことってありますよね。では、男性側はどのように考えているのでしょうか?今回、20~30代の独身男性に聞きました。
1、ファーストネームで呼び合う
「子どもが産まれても、お父さん、お母さんと呼び合わない。あとは、家族内で主が孤立するような家庭にしないことです」(25歳/男性/設計)
いつまでも恋人同士のように、ファーストネームで呼び合うのは大事なことですよね。
2、思いやりがあり、情のある人
「思いやりと言うか、気遣い気配りが出来る人がいい。電車に乗った時、自分さえ良ければいいって感じの人が多いので。そのなかでも周りに配慮できる人は素敵ですね。例えばドア付近にいる時、一度降りて、他の乗客が降りやすくしてるかとか、傘の持ち方でも分かりやすいかも。自分が濡れないようにするか、自分が濡れても他の人が濡れないように配慮するか、などですかね。電車ってすごく本性がでますよね」(35歳/男性/SE)
電車での行動はその人となりが出ますよね。スマートに振舞えるよう日頃から気を付けたいものですね。
「相手の痛みがわかる、情のある人でないと結婚生活はできませんね」(38歳/男性/会社経営)
相手のことを自分のことのように考えられるよう、想像力を養っておきたいものですよね。
3、会話のリズムが合う人
「話す量とかテンポが合うことですかね!ずっと一緒にいることになるので、すごくたくさん喋る人だったり早口の人だと疲れちゃいます」(30歳/男性/事務)
一緒にいて楽な人でないと、長続きしなさそうですよね。会話のキャッチボールが難なく出来るのは、相性が良い証拠ですね。
4、美的センスや金銭感覚が合う人
「旅行先やイベントで同じものを見て喜べることですかね。あとは、服とかアクセサリとかインテリアの傾向をお互いに理解できる、とか。まとめると価値観」(38歳/男性/研究職)
一緒に暮らすのですから、お互いが良いと思えるインテリアを選びたいですよね。感動を共有できる間柄であれば、すれ違うことも少なそうです。
「金銭感覚。結婚するってことは自分の給料を預ける訳だから、それ相応にやり繰りできる人が良いかなって」(35歳/男性/SE)
価値観という枠組みの中で、金銭感覚は特に大切な項目ですよね。少々のことは歩み寄ることで解決できそうですが、あまりにもかけ離れている場合、長く付き合っていくこと自体難しくなりそうです。
いろいろな意見が出たようです。女性の容姿や職業よりも内面的なことを重視している男性が多いことが見て取れますね。参考にしてみてはいかがでしょうか?
出典:東京独女スタイル
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