もし、結婚をするならば・・・やはり相手の年収は気になるところですよね?
特に女性は最低でも年収1千万!!!という昔ながらの無謀な?理想を追いかけている方も少なくないのでは???
もちろん多いにこしたことはないですが、少しは現実に目を向けてみよう♪ということで、昨年度の国税庁発表データをもとにした近年のサラリーマン平均年収を掲載させていただきます。
実際。こんなもんです。これが現実です。。。。
という事で参考にしてみてください。
平成22年(平成22年12月31日現在)のサラリーマンの年齢別年収データ。
年齢は19歳以下から70歳以上で5歳間隔に男女別に分かれています。各年齢ごとに青グラフは男性、赤グラフは女性を表しています。
各年齢別の詳細データは以下の通りになっています。
年齢
|
男性(万円)
|
女性(万円)
|
70歳以上
|
384
|
213
|
65~69歳
|
407
|
203
|
60~64歳
|
474
|
228
|
55~59歳
|
599
|
256
|
50~54歳
|
649
|
283
|
45~49歳
|
632
|
280
|
40~44歳
|
577
|
286
|
35~39歳
|
505
|
292
|
30~34歳
|
432
|
299
|
25~29歳
|
366
|
293
|
20~24歳
|
269
|
237
|
19歳以下
|
158
|
112
|
平均
|
507
|
269
|
国税庁 平成22年 民間給与実態統計調査結果より
このデータのように、男性の全年齢の平均年収は507.4万円となっています。
男性に関しては根強い年功序列という文化もあり、平社員からはじまり、係長、課長、部長と役職や職務経験が上がるにつれ年収も増加するそんなイメージのようです。
逆に、女性についていえば年齢格差は少ない傾向がありますね。
とはいえ。。。この程度なんです。
夢見る少女も悪くないですが、このような現実的なデータをもとにターゲットのハードルを少し下げてみても良いのではないでしょうか???
FacebookでシェアTwitterでつぶやくgoogle+で共有
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。